Works

施工事例

素材の開発を行う研究棟/裾野市

  • 事務所
  • レイアウト
  • ロフト
  • 総2階
  • コストダウン
  • 余剰空間活用

1Fは素材の開発を行う実験施設、2Fは検査施設や会議室、応接室を備えた。デッドスペースにはロフトを設置し、空間を無駄なく利用。システムフロアのような高額な設備費を投入せずに、検査機器等の搬入、配置が容易となるよう、室内レイアウトを工夫。

新築/研究棟/構造:鉄骨造/階数:2階/延床面積:235.21㎡/竣工:2017年

  • 搬入の容易な正面入口。

  • 空きスペースを有効活用したロフトスペース。

  • ロフト上の様子。

  • キッチンの左側には応接スペースを配置。仕切りを作らないことで視覚的に空間が広がる。

  • 来客時にも対応できるIHのミニキッチン。

  • 中の様子が分かる大きなガラス窓。

  • 会議室は採光・風通しのために窓を多く設けた。

  • 右手には屋外テラスがあり、見晴らし抜群。書類もたっぷり入る壁付け収納。

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