弊社が担当している現場、熱海にある福祉施設「陽光の園」の解体工事の様子が10/3(木)日刊伊豆毎日と10/4(金)熱海新聞に掲載されました。
工期は令和6年9月~令和7年1月の予定です。施設の老朽化等で改修が必要になり、利用者や職員が安心して過ごせるような場所となるよう、設計者による改修案を元に、後藤工務店が元請で工事を請け負いました。
30代の弊社スタッフが中心となり、現場監理を行っています。今回の現場から新たにSafiePccket(セーフィーポケット)というクラウドカメラを導入しました。
このカメラのすごいところは、事務所にいながら現場の状況を見て、現場代理人に指示ができるところです。セーフィーで録画した画像や音声は30日間クラウド上に保存され、スクリーンショットやムービーとして保存も可能です。
後藤工務店がセーフィーを導入した背景としては、遠方の現場でも現地に赴く人数を極力少なく、かつ往復する移動時間のロスを無くすことで、現場以外でやるべき業務や他の業務へも対応でき、業務の効率化が図れるためです。
大手のゼネコン等で広く普及されているセーフィーですが、スタッフの人数が限られている地方工務店でも、セーフィーの担う役割は大きいと考えています。
この設計者さん、構造設計者さん、協力業者の皆様、そしてこのカメラと一緒に工事完了まで頑張ります!
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